巨大防空壕『無窮洞（むきゅうどう）』見学
子どもたちが戦時下に掘った地下教室へ『タイムトラベル』.. 。
無窮洞は、第二次世界大戦中に旧宮村国民学校の教師と小学生たちが学校の裏山に掘った巨大な防空壕です。校長先生の発案で、1943年8月29日から1945年8月15日の終戦まで、およそ２年間にわたり堀り進められてきました。中は幅約5ｍ、奥行き約20ｍ、生徒600人が避難できたというほどの大きさがあります。避難中でも授業や生活ができるように、教壇まで備えた教室をはじめ、トイレや炊事場、食料倉庫、さらには天皇の写真を奉ずる御真影部屋まで設けてあり、戦時下の時代背景を知ることができます。
- エリア
- 早岐/宮/ハウステンボス
- テーマ
- 歴史・文化体験
- 旅のテーマ
- 自由研究におすすめ
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基本情報
| 住所 | 〒859-3237 長崎県佐世保市城間町3-2 |
|---|---|
| 電話番号 | 0956-59-2003（無窮洞顕彰保存会 その他／佐世保市宮地区公民館 TEL：0956-59-2676） |
| FAX番号 | 0956-59-2003（無窮洞顕彰保存会 ） |
| 営業時間 | 9:00～17:00 (見学受付時間は9:00～16:30) |
| 休日 | 年末年始 |
| 駐車場 | 無料 |
| 交通アクセス | ＜車＞大塔ICから約20分 ＜バス＞JR佐世保駅から西肥バス「川棚バスセンター行」約45分、宮支所入口下車後徒歩約３分 ＜JR＞JRハウステンボス駅からタクシーで約5分もしくは徒歩約30分 |
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ツアー・体験情報
| 所要時間 | 30分 |
|---|---|
| 催行日 | 通年 |
| 料金 | 無料 |
| 開始時間 | 9:00～17:00 |
| 集合時間／場所 | 無窮洞 |
| 解散時間／場所 | 無窮洞 |
| 定員 | 1名～45名 |
| 申込期日 | ～当日まで |
| 申込方法 | 電話 |
| 主催者・お申込先 | 無窮洞顕彰保存会 TEL：0956-59-2003 FAX：0956-59-2003 〒859-3237 佐世保市城間町3-2 佐世保市宮地区公民館 TEL：0956-59-2676 |
自由研究におすすめ