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渋谷佐世保短編映画祭オリジナル作品
渋谷佐世保短編映画祭オリジナル作品-1

渋谷佐世保短編映画祭オリジナル作品


渋谷佐世保短編映画祭では、毎年渋谷と佐世保を舞台にしたオリジナル作品を制作しています。

渋谷佐世保短編映画祭オリジナル作品について

渋谷佐世保短編映画祭では、毎年、最高賞であるゴールデンバーガー賞を獲得した監督が中心に、渋谷と佐世保を舞台にした短編映画の制作をしています。
(※すべての回で、受賞監督が制作したものとは限りません。)

こちらで予告編の動画をご覧いただけます。
本編も鑑賞いただけます。ご希望の方は、予告編の動画の概要欄でご確認ください。

第9弾「渋谷アンダーグラウンド佐世保エボリューション」

(25分 / 監督:武田成史 / 2024)

【あらすじ】
佐世保市移住を夢見る宇宙人の“姫”が、突如現れた巨大佐世保バーガー型爆弾による佐世保市消滅を阻止するため、不時着した先の渋谷で出会った“ボク”と共に佐世保市へと向かう。

【作品紹介】
白か黒か。YESかNOか。生きていると様々な場面で二択を迫られることがあります。 人の価値観にさえ求められていることもある気がします。 多様性を求めらる現代でもです。 果たして、答えはどちらか一方だけなのでしょうか? 違いを力に変えてきた渋谷と異国文化が息づく佐世保、まさに多様性の街を舞台に家族愛を描きながら、僕なりの答えを出してみました。 とはいえ、エンタメ好きな僕らの映画なので深く考えず楽しんでいただければ幸いです!

【監督】
武田成史(第6回渋谷TANPEN 映画祭 CLIMAXat 佐世保にてゴールデンバーガー賞(最高賞)獲得)

第8弾「お茶の子、歳々。」

(東京)(27分 / 監督:廣田耕平 / 2024)

【あらすじ】
長年お茶農家を生業にしている72歳の岳生は、昔の友人に会いに佐世保からはるばる渋谷へやってきた。 佐世保で心配する息子夫婦をよそに、外国人のジェイコブ、中学生のこの・しゅんと出会い、移りゆく渋谷に戸惑いながらも街を進んでいく。出会いと別れの物語。

【作品紹介】
佐世保にはお茶の名産として「世知原茶」がありますが、渋谷も実は昔「松濤園」という茶畑が広がる町でした。今作は2つの街(町)を舞台に、人の出会いと別れを描いています。時間の流れと共に、街(町)も人も変化していきます。それは儚くもあり、愛おしくもあります。この短い映画の中で、主人公・岳生が生きてきた永い時間を感じていただきたいです。

【監督】
廣田耕平(第6回渋谷TANPEN 映画祭 CLIMAXat 佐世保にてゴールデンバーガー賞(最高賞)獲得)

第7弾「白縹(しろはなだ)」

 

(32分 / 監督:上條大輔 / 2023)

【あらすじ】
長崎県・佐世保市にある老舗酒造の蔵主・竹多建造は絵に描いたような職人気質の男。その蔵を継ごうとする、蒼・潮・渚の3兄妹。3人は何度も自分の酒を作ろうと試行錯誤するが、父が本当の意味で納得するものが作れず、家族関係は良好とは言えなかった。その鎹となっていたのは母の幸恵であったが若くして他界してしまう。母の死を機に東京で自分の居場所を探す末っ子の渚であったが、父が認知症を患い一時故郷へと戻る。数年ぶりの実家であったが、家族関係は悪化する一方で辟易する渚。だが父の症状は深刻化し、次の新酒お披露目が最後の機会になるかもしれないと知った渚は、潮と共に新酒作りを試みるが…そこには高い壁が立ち塞がっていた。

【監督】
上條大輔 (第5回渋谷TANPEN 映画祭 CLIMAXat 佐世保にてゴールデンバーガー賞(最高賞)獲得)

第6弾「マイ・スウィート・ロード」

 

(30分/ 監督:山村もみ夫。/2022)

【あらすじ】
妹を応援する佐世保のジャズシンガーの姉と、進路に悩む女子高生の妹。そして人生に悩んでいるような謳歌しているような東京出身のおじさんが、進むべき道を掴むような掴まないような物語。

【監督】
山村もみ夫。(第4回渋谷TANPEN 映画祭 CLIMAXat 佐世保にてゴールデンバーガー賞(最高賞)獲得)

第5弾「腰の痛さを知る人よ」

(30分/ 監督:高島優毅/2021)

◆インド・ムンバイ国際短編映画祭2022 グランプリ受賞作品

【あらすじ】
長崎県佐世保市に住む井上カイは俳優志望。東京の大手事務所の新人オーディションに合格し、上京を控えて有頂天な日々を送っていた。そんなカイを不機嫌な目で見ているのは姉のユイ。漫画家志望のユイは夢を追うことに疲れ、やさぐれた気持ちを抱えている。 そしてやってきた上京の日、ひょんなことからカイがぎっくり腰に! 空港行きのバスの時間が迫る中、カイは家族に助けを求める。SOSを受けてユイは、とある条件を出すのだった…。

【監督】高島優毅(第3回渋谷TANPEN 映画祭 CLIMAXat 佐世保にてゴールデンバーガー賞(最高賞)獲得)

第4弾「むしろピンクが素晴らしい」

(25分/ 監督:四季涼/2020)

【あらすじ】
23歳の2人。翔太は、渋谷在住の就職浪人。拓海は、佐世保在住で職場に辞表を出そうとしている。遠く離れた街に暮らす面識もない2人。24年前に撮られた「写ルンです」に2人が生まれる1年前の世界が映っていた!その写真に導かれ2人が見つけたものとは!

【監督】
四季涼

第3弾「リッちゃん、健ちゃんの夏。」

(30分/ 監督:大森歩/2019)

【あらすじ】
長崎県佐世保市、黒島。 この離島は、昔潜伏キリシタンがいた十字架(クルス)の島。

【作品紹介】
50年から100年に1度と言われる佐世保の黒島にある黒島教会の補修工事の現場で撮影された貴重な映像が収められたラブストーリー

【監督】
大森歩(第2回渋谷TANPEN 映画祭 CLIMAXat 佐世保にてゴールデンバーガー賞(最高賞)獲得)

第2弾「夕焼けスクランブル」

(14分/ 監督:新谷寛行/2018)

◆長崎県若者アートLOVE♡ながさきプロジェクト としてSTFF-Sがオリジナルで制作した作品。

【作品紹介】
 2018年の今、渋谷駅前再開発で新しく生まれ変わろうと 毎日働き続けている幾つもの巨大クレーン。 そして、佐世保の造船所にある旧日本軍が、 イギリスのサー・ウィリアム・アロル社に注文して、 大正2年に建造されたジャイアント・カンチレバークレーン250t 今年105歳になり現役バリバリの巨大クレーン。 この二つの都市のクレーンが物語の中で象徴的に対比される。
W主演の佐野・里内演じる、半田と川上。 「ハチ公はどうなったの?」 「…ああ、新宿の方に移転した」 〜渋谷と佐世保ー2年後のラブストーリーが加速する〜 「夕焼けスクランブル」 ご期待ください。

【監督】
新谷寛行

第1弾「さいごのわがまま」

(24分/ 監督:三吉優也/2017)

【あらすじ】
東京で一人暮らしをする、内気な性格の姉・愛海(24)。 彼女のもとに 突 然 やってきた、自由奔放な妹・恵梨奈(18)。 「見つけるまでは家に帰らない!」と、毎日何かを探しに出かける。 恵里奈がそこまでして見つけたい「探し物」とは一体何なのか?

【作品紹介】
 STFF-S 発起人であり運営会社である佐世保映像社は、映像制作の会社でもあります。その佐世保映像社が次世代を担う俳優・女優の発掘育 成とSTFF-S の活性化のため制作した STFF - S オリジナル作品の 第 一 弾「さいごのわがまま」の予告編です。

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