実は"かわいい"の宝庫!?佐世保’S KAWAIIをひたすらに♡

18〜19世紀、その繊細で美しい細工や洗練された絵付けでヨーロッパの人々を魅了していた三川内焼 (みかわちやき) 。佐世保市三川内町でつくられる伝統的な磁器です。特にキュートでお土産にぴったりなのが、三川内焼のトレードマークとして親しまれる唐子絵の器。中国の子どもの格好をした、かわいらしい唐子は繁栄の象徴と言われ、縁起の良い絵柄です。三川内焼の繊細な技巧が凝縮された小さな豆皿は、窯元が一枚一枚手描きで丁寧につくり上げた小さな芸術品。好きな柄を選んで、自分らしく組み合わせて使用するのも楽しいですよ。ほっこりかわいい系や、思わず引き込まれる一枚の絵のような美しいものまで、自分好みの一枚を探してみてくださいね♪

持っているだけで気分のアガる、佐世保のオリジナル御朱印はいかがでしょうか♡飯盛神社と東漸寺がコラボした御朱印は、相浦川流域一帯の活性化を目指す「あいこのうら」のプロジェクト第一弾として制作されたもの。愛宕山と九十九島をあしらった美しいデザインが特徴です。御朱印帳には、飯盛神社と東漸寺の御朱印に追加して、ぜひ納めていただきたいのが世界遺産のある黒島の「オリジナル御朱印」。御朱印台紙は、「黒島天主堂」「黒嶋神社」「興禅寺」をモチーフにしたデザインで全６種。黒島天主堂リニューアル記念版台紙の文字は、新年号発令時に「令和」の書を書かれた茂住修身氏が書かれたものなんです！なんとご利益が増しそうな組み合わせですね♪佐世保にお越しの際は、パワースポット巡りと御朱印集めをセットでぜひ♡

長崎県の伝統工芸品にも指定されている「佐世保独楽」は、コロンと愛らしいラッキョウ型のフォルムと、鮮やかな色彩が特徴。息長く廻り､互いに打ち合い相手に勝つことから､｢無病息災｣｢勝負事に強い｣とされる頼もしい縁起物の独楽でもあるんです。独楽をモチーフにした小さな独楽のキーホルダーやストラップは大切な人へのお土産にもおすすめ。小さな独楽のピアスは和装にもぴったりですよ。干支独楽は、コロンとキュートなフォルムに描かれる干支がかわいいと人気♡並べてかわいいカラフルな遊び駒や雛独楽などバリエーション豊富な「佐世保独楽」。選んで、贈って、飾ってお楽しみください♪

人と差のつくお土産ならコレ！青の絶景に浮かぶ船、歴史ある造船所のクレーンにアメリカ文化。佐世保のまちを鮮やかに彩るさまざまなモチーフをデザインした布雑貨が個性的でかわいいんです!!これらは、「MINATOMACHI FACTORY」が様々なクリエイターやデザイナーとコラボしながら、商品の企画･開発からデザイン、製造、販売までを一貫して制作。一社完結型だから新作アイテムがバンバン登場していますよ★アイテムは「させぼ五番街 TSUTAYA BOOK STORE」「海きらら 九十九島水族館」「森きらら 九十九島動植物園」「佐世保観光情報センター」などで販売されているので、観光のついでにぜひチェックを！

佐世保で66年もの間、愛され続ける銘菓「ぽると」。かわいい名前のそのお菓子は、柚子風味の羊かんを中はしっとり、外はザクザクビスケットでサンドした和洋折衷のお菓子です。柚子だけでなく、卵も地元産のものにこだわった手作りの味が魅力。教会や修道院、家屋の装飾に使われるポルトガルのタイル「アズレージョ」の柄をデザインしたパッケージもおしゃれなんです！そんな銘菓がおいしさそのまま食べやすくかわいいミニサイズとなった「まごコロポルト」がまたまたかわいいと話題に♡お子様用やちょっとしたおやつにもちょうどいいサイズ感です。こちらのパッケージのデザインもカラフルでキュート！センスを感じさせるおすすめのお土産菓子です。

佐世保の話題のエリア、「万津（よろず）6区」を象徴する「BRICK MALL SASEBO（ブリックモールさせぼ）」は、築70年を超える赤レンガ倉庫の内部を全13区画に分けてリノベーションしたおしゃれな建物です。なかでも、特にかわいいくておしゃれでおいしい！と人気なのが、焼き菓子専門店「Little Bake（リトルベイク）」。購入した焼き菓子は、むき出しのレンガの壁がおしゃれなフリースペースでいただくことができますよ。隣の路地にあるカフェレストラン「RE PORT（リポート）」の「気分のシフォンケーキ」（600円）もかわいくて美味しい逸品。まるでアメリカ西部のバーのようなワイルド＆おしゃれな「Gustare（グスターレ）」も人気。どこを切り取ってもインスタ映えするおしゃれな空間へ、“かわいい”を探しにお出かけください♪

昭和35年創業以来のロングセラー商品「味カレー」はピリッとスパイシーなカレー味のスナック。味の決め手のスパイスは発売以来６0年、昔からの製法で変わらぬ味を守り続けています。そんな、佐世保人が愛してやまない「味カレー」のグッズがかわいすぎると話題に!!60年以上前からパッケージに描かれるオリジナルキャラクター「やまと君」のグッズは、チャームやキャップ、Tシャツ、バッグのほか、長崎県警とのコラボエコバッグなど、とにかくラインナップ豊富!!牛になったり亀になったり、鯛やエビになったりとやりたい放題（笑）の「やまと君」。商品のラベルになれなかったボツネタが描かれているのだとか。佐世保駅構内にて購入できるので、お土産にぜひどうぞ♪

株式会社大和製菓 佐世保駅販売所
佐世保市三浦町２１－１（JR みどりの窓口横）
TEL：0956-33-1155（工場）
営業時間：10:00 ～ 18:00

相浦地域の氏神として、古来より慕われてきた「飯盛神社」。神殿そばに大きななまずの石像が祀られる珍しい神社です。民間のなまず信仰のきっかけとして、かつて皮膚の病気を患った住民が境内にあった「なまずの形をした石」に祈願して病気が治ったという伝説があります（諸説あり）。美容や健康のご利益があるとされ、木製の白なまず様がおみくじをくわえている「白なまずみくじ」が女子の間でウワサに♡地元の剣道の先生が手作りされているとのことで、ひとつひとつ顔が違っていて素朴でかわいい〜んです。恋みくじもあり、プラス100円でストラップにも対応可能とのこと。キュートななまずの神さまを身につけて、恋愛成就を祈願してみてはいかがでしょう。また、御朱印ガールにおすすめなのが地元の愛宕山と九十九島をあしらったオリジナル御朱印帳。月毎新作が登場する御朱印を集めてみてはいかが？

お呼ばれの手土産やお酒好きなあの人へ、佐世保と渋谷がコラボした、ちょっぴりレアなお酒はいかがでしょうか。佐世保市の酒造メーカー、「潜龍酒造」と「梅ヶ枝酒造」のお酒を使用し、佐世保市の九十九島や渋谷区のスクランブル交差点など、それぞれの代表的な観光スポットをラベルデザインに起用した、「新・渋谷酒全8種」が2020年8月より登場！お酒の種類は日本酒、麦焼酎、芋焼酎、梅酒、びわ酒、甘夏酒とさまざま。渋谷や佐世保の街がやわらかな水彩で描かれた、風情感じるパッケージは旅のお土産に持ってこいです！販売は渋谷と佐世保市内のみ。定番以外のお土産をお探しの方はぜひチェックを♪