路靴エピソード　KIKOさん

娘（長女）のファーストシューズを応募いたします。靴下と靴が一体型になったソックスシューズで、お祝いに親戚の方から頂いたものです。娘にとってお気に入りのベビーシューズで、どこへ行くにも、このシューズをおともにしていました。おうちの周りはもちろん、近所の公園や運動場にもこの赤いシューズでよちよち、よく歩いていました。脱ぐのが嫌で、ときには履いたまま寝ちゃうことも。
今や娘は小学1年生。ボロボロでもうはくことはないけれども、捨てられない、大切な大切な娘のファーストシューズです。

路靴のイベントが行われたのは、１２月３日のこと。
きらきらフェスティバル会場である島瀬公園で、路靴と似顔絵のブースを設置し、
ご持参いただいたの靴のエピソードを伺いながら、アート制作がスタート。
思い出をしっかりヒアリングしながら、アート作品として描かれていきました。

最初はもじもじしながらエピソードを話始めましたが、終わるころには慣れてしっかりエピソードを書けるほどになりました。