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心も身体も全回復!
贅沢時間と癒しの旅(1・2日目)-1

心も身体も全回復!
贅沢時間と癒しの旅(1・2日目)


旅行が大好き!
そんなインスタグラマーが、佐賀・佐世保・長崎を巡る3泊4日の旅に出ました。

【1日目】

嬉野温泉で温泉湯どうふ

楽しみにしていた佐賀・長崎、有名な嬉野温泉から訪れました。
お昼時ということもあって、嬉野温泉名グルメに初挑戦します。

佐賀県嬉野温泉にある“温泉湯どうふ”発祥のお店、「宗庵よこ長」さんにやってきました。
温泉湯豆腐は嬉野温泉の名物でもあるそうですよ。
どんな味なのかとっても楽しみ!
お料理がやってきました。
なるほど、想像していたのと違って、嬉野の温泉湯豆腐はお豆腐がお箸で掴めないぐらい柔らかく、鍋に豆腐が融けて白濁しているのですね。
豆腐のとろけるようなソフトな口当たりと、大豆の濃厚な甘みがしっかりと感じられ、ヘルシーでとっても美味しかったです。

【基本情報】
宗庵よこ長

住所:嬉野市嬉野町下宿乙2190
電話:0954-42-0563
営業時間:10:30~21:00
定休日:水曜日

この日は旅館吉田屋「別邸をりから」に宿泊しました。
をりから全棟が1棟貸切スタイルの贅沢なお宿。
お部屋に御影石の素敵なお風呂も付いていて、日本三大美肌の湯がいつでも楽しめて最高です!

嬉野温泉の美肌の湯は、とろとろ感があり肌触りがとってもなめらか。
美肌エステに行ったみたい?
そんな風に思えるくらい、お風呂上りがつるつるすべすべになっちゃいます。
秘密はとろりとしたナトリウムを多く含む重曹泉。
皮脂等お肌の汚れを乳化してキレイに洗い流してくれるのだそうですよ。
【基本情報】
旅館吉田屋

住所:嬉野市嬉野町大字岩屋川内甲379
電話:0954-42-0026

【2日目】

「HASAMI」で人気の波佐見焼

インスタグラムでも「#HASAMI」で検索すると、たくさん見かける波佐見焼。
シンプルでとってもオシャレなことから、今、波佐見焼が大人気ですよね。
そんな波佐見焼で有名な波佐見町へ。
波佐見町は400年も続く「やきものの町」で、実は一般的な食器の全国シェアは16%もあるそうです。
なかでも「HASAMI」ブランドで有名なマルヒロさんを尋ねてみました。

直営店ではどれもこれも欲しくなっちゃう素敵なお茶碗やマグカップ、お皿がずらり。
時間が経つのを忘れてしまうほど、楽しいひと時です。

波佐見町に来たら、「西の原エリア」も必見です。
波佐見焼をテーマにした施設で、もともとは陶器を生産する大きな製陶所だったそう。
古い建物を活かした落ち着いた雰囲気の中、波佐見焼の食器で食事を楽しんだり、雑貨のお買い物も楽しめるとってもオシャレなスポットです。

峠の山小屋カフェ「ヒュッテ」

波佐見を楽しんだあとは、海と夕日がとてもきれいに見える山小屋カフェ「ヒュッテ」でランチを。
「Hutte(ヒュッテ)」とはドイツ語で「山小屋」という意味で、のどかな山あいにお店があります。

人気のメニューをお店の方に伺ったところ、パスタやハンバーグが人気とのこと。
頼んだのは、限定メニューの「7種類のキノコと栗のクリームスパゲティ」(前菜付き)。

「うわぁ、栗が入ってる!おいしそう~」
初体験の“栗”が入ったパスタが到着、ホクホクした食感がとても楽しいパスタでした。
ディナータイムの夜景もとっても素敵だそうなので、今度は夜に行ってみたいな。
【基本情報】
cafe restaurant Hutte(ヒュッテ)

住所:長崎県佐世保市上原町797-1
電話:0956-59-7666
営業時間:11:30~15:00(ランチ)
     15:00~17:00(カフェ)
     18:00~22:00(ディナー)
定休日:水曜日

ハウステンボスのクリスマス

フラワーパサージュ

今回の旅では、ハウステンボスでゆったりステイを楽しみます。
まずは、園内を散策することに♪
四季折々の花が楽しめる「パサージュ」にいくと、ポインセチアの巨大なツリーにびっくり。
他にも季節ごとのフォトジェニックなスポットが盛りだくさん!いっぱい写真を撮っちゃいました。

インスタでおなじみのアンブレラストリートもすっかりクリスマスムードに。
街のあちらこちらで、サンタが楽しくお出迎えしてくれます。
ホテルアムステルダム クラブフロア
ハウステンボスのテーマパークエリア内にある唯一のホテルが「ホテルアムステルダム」です。
中世オランダの街にあるような伝統的な家の面影を再現したホテルで、雰囲気も抜群!
パークの中心にあってとっても便利に利用できました。
クラブフロアに宿泊すると、アフタヌーンティー、夕食前の軽いオードブル、ナイトキャップ(バータイム)、そして朝食のサービスが全て含まれている充実したサービスが受けられます。
チェックインした私は、1階のオークラウンジ(※)でアフタヌーンティーを楽しみました。
ローズヒップティーがとても美味しくって、シックなラウンジの雰囲気も素晴らしく、とてもリラックスできました。

世界最大のイルミネーション!
1300万球で彩られた光の王国

とても楽しみにしていたハウステンボスのイルミネーション。
2021年の「第9回イルミネーションアワード」総合エンタテイメント部門で9年連続第1位に輝いたそうです。

ハウステンボスの運河を運航するカナルクルーザー(運河船)に乗って「光の王国」の眺めにうっとりしながら白銀の世界へ向かいます。

白銀のイルミネーション

アムステルダムシティの広場に一歩入ると、そこには美しく清らかな光が輝く「白銀の世界」。
「ホントに白銀の世界!すごくきれい」
夜空の下で壮麗に輝くチャペルや、1万個のクリスタルが白銀にきらめく高さ15メートルのツリーが夜空を背景に美しく輝いています。
あまりの美しさに、何度も写真を撮り続けちゃいました。

永遠(とわ)のアーチ

パレスハウステンボスにある光の回廊。
宮殿の庭園を囲む光のアーチは、大切な人と通り抜けると永遠の愛で結ばれるそうですよ。
永遠のアーチを歩いていると、光のオーケストラ・ジュエルイルミネーションショーが始まりました。

光の滝・ブルーウェーブ

「うわぁ、すご~い!」
アートガーデンではブルーの光が一面に広がっていました。
広大な庭いっぱいに青い光が埋め尽くされ、そこへ幅60mもある光の滝が美しく輝きながら流れ込んでいきます。
ココだけでしか見ることのできない圧倒的な光景にとっても感動!
光の滝を目の前で見ることができるガーデンテラスへぜひ行ってみてくださいね。

レストラン・トロティネでディナー

ハウステンボスの奥にある湖畔の森の中にトロティネはあります。
ガラス張りで開放的な雰囲気のカジュアルなレストランでディナーコースを食べちゃいますっ!
まずはスパークリングワインで乾杯。
お料理はかわいくって楽しい盛りつけに感動です!
いちごのガスパチョは初めて頂きました。
近海産真鯛のヴァプールはお魚の美味しさがしっかりと閉じ込められた逸品、ヘルシーで女性に嬉しいお味です。
デザートのパリヴレストはカリっとした食感で中はふんわり。
とても手間のかかったお料理に感動です。
おまけに、季節のサラダやハウステンボスのホテル特製パンも食べ放題と、サービスも充実していました。
トロティネは地産地消がテーマ。季節ごとに地元近郊の食材をふんだんに使用したディナーを楽しむことができますよ。

※季節に応じて様々なディナーコースが用意されています。
【基本情報】
ハウステンボス

長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
電話:0570-064-110
営業時間:9:00~21:00(最終入場20:00)※曜日・季節による変動あり
定休日:年中無休

旅の前半が早くも終了。
後半は、もっと佐世保を満喫するぞ!

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