宇久島×女子旅でデジタルデトックス!民泊&体験でディープな島時間
慌ただしい現代社会で奮闘中の女子の皆さまに贈る「宇久島」旅。まばゆいエメラルドグリーンの海に豊かな自然、人々の温かさにほっこり手料理。さぁ、スマホをそっと閉じて、「宇久島」での島時間にゆったりと浸ってみませんか。
- 所要時間:1泊2日
- 交通手段:船・徒歩
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【1日目】佐世保港
佐世保の海の玄関口から、片道1時間半の船旅へ
古くから軍港として栄え、かつては軍艦や商船が行き交うようすも見られた「佐世保港」。現在は、アメリカ海軍と海上自衛隊がその一部を使用し、軍港佐世保の港ならではの景色を作っています。朝日と夕日が海や軍艦を照らす光景はとてもフォトジェニック!港の近くのショッピングモール「させぼ五番街」も人気のスポットです。「宇久島」に行くには、その奥にある茶色い建物「鯨瀬ターミナル」へ向かいましょう。移動時間は、高速船で約1時間半、フェリーで約2時間半ほど。船の窓から見える海景色を楽しみながら、ゆったりとした船でのひとときを過ごしましょう。
住所 | 長崎県佐世保市 | |
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電話番号 | 0956-22-6630(佐世保観光情報センター(JR佐世保駅構内)) |
【1日目】宇久平港ターミナル
ようこそ、歴史と自然があふれる「宇久島」へ!
お疲れさまでした。いよいよ「宇久平(うくだいら)港」に到着です!島独特の、濃厚な自然の香りと人々の温かさに出迎えられます。到着したら、まずはターミナル内にある「宇久島観光協会」へ!宇久島観光のポイントなど、島旅がもっと充実するための情報がたくさんありますよ。
【1日目】ターミナルでうくちゃりをレンタル
島を肌で感じてじっくり散策!レンタサイクル「うくちゃり」がおすすめ
「宇久町観光協会」では、電動アシスト付き自転車「うくちゃり」のレンタルを行っています。島が広く、起伏の少ない「宇久島」は、自動車だけでなく自転車での移動にも最適。道幅が狭い場所でもお手軽にスイスイ行けるので、じっくり散策をしたい方にぴったりです。夏などの繁忙期は常に貸出中となるほど人気が高いため、事前の電話予約がおすすめ。宿泊の場合や長時間利用する際は、予備の自転車用充電池や急速充電器もまとめてレンタル可能なのもうれしい(窓口にて要相談)!肌で島風を感じながら、自転車でのんびり島をめぐってみましょう。
住所 | 〒857-4901 長崎県佐世保市宇久町平2524-23 | |
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電話番号 | 0959-57-3935(宇久町観光協会) | |
営業時間 | 8:30~17:30 | |
休日 | 12月31日、1月1日 |
【1日目】対馬瀬灯台
島の最北端に映える、白い灯台と青い海、緑の芝生のコントラストがまるで絵画の世界のよう
宇久島最北端の岬にある「対馬瀬灯台」。その周辺では、芝生に覆われ五島牛がのんびりと草を味わうのどかな風景が見られます。大自然に恵まれた宇久島ならではの光景であり、芝生の緑と白い灯台、背後に広がる海の青さとのコントラストが絵画のように美しい!思わず写真を撮りたくなってしまいます。海の波を受け続けた岩場は、大自然の力強さを感じる景観。磯釣りのメッカとしても知られており、一年中釣り人たちで賑わっています。
住所 | 〒857-4902 長崎県佐世保市宇久町野方地区 | |
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電話番号 | 0959-57-3935(宇久町観光協会) |
【1日目】初めての釣り体験
さまざまなフィールドで釣り体験!釣ったお魚は美味しく料理♪
「宇久島」をもっと体感したい!そんなあなたには、さまざまな体験プログラムがおすすめ。海や山などの野外フィールドから、創作活動が主な屋内プログラムまで、目的に合った体験メニューを選ぶことができます。今回は、「釣り」にチャレンジしてみましょう♪初心者でも気軽にできる「波止釣り」や「磯釣り」、「堤防釣り」などが、インストラクターの指導つきで安心して楽しむことができます。釣りの後には記念撮影もありますよ。釣った魚は料理店「あられ茶房」で美味しく調理してもらえます。太陽を浴び、潮風を受け、緑豊かな自然の中での体験を通して、新しい自分を発見してみましょう!
住所 | 〒857-4901 長崎県佐世保市宇久町平2524-23 | |
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電話番号 | 0959-57-3935(宇久町観光協会) | |
営業時間 | 8:30~17:30 | |
休日 | 8月10日~18日、年末年始 |
【1日目】地魚料理
獲れたて超新鮮!宇久島の食材を料理してみよう
「宇久島」では、海や山など獲れたての島の恵みをとことん新鮮な状態で味わえるところも魅力♪そんな「島めし」を体験できるのが、「魚さばき体験」と「ウニ割り体験」です。「魚さばき体験」では、うろこ落しや包丁の使い方までを島の人に丁寧に教わりながら、丸ごと1匹さばくことができます。さばいたお魚はその場で調理して美味しくいただけます!「ウニ割り体験」では、獲れたてのウニを専用器具で割って、自分だけの特製うに丼づくり!お店でもなかなか見られない、超贅沢な丼を自分で作ることができますよ。
住所 | 〒857-4901 長崎県佐世保市宇久町平2524-23 | |
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電話番号 | 0959-57-3935(宇久町観光協会) | |
営業時間 | 8:30~17:30 | |
休日 | 年末年始 8月10~18日 |
【1日目】民泊
島の人たちの温かさにふれながら、ほっこり島暮らしを体験
「宇久島」に暮らすご家族のおうちにお邪魔して、島での暮らしや生活を体験することができる「民泊」。一口に宇久島と言っても、地域によって歴史も生活洋式もさまざまです。大きくは北部・西部・町部の3エリアに分かれており、各エリアで特色のある民泊体験が楽しめます。島の魚や地元の農産物などを使って一緒に調理したり食卓を囲んだり。大自然のなかで島民と一緒にのんびりとした島暮らしを満喫してみましょう。また、その他にも宇久島ならではの個性豊かな民泊体験をオプションで追加することができます。より島の生活に近く人々のぬくもりにあふれたこの経験は、ホテルや旅館などでは味わえないもの。忘れられない旅の思い出となるでしょう。
住所 | 〒857-4901 長崎県佐世保市宇久町平2524-23 | |
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電話番号 | 0959-57-3935(宇久町観光協会) | |
営業時間 | 8:30~17:30 | |
休日 | 年末年始 8月10~18日 |
【2日目】朝の海辺を散歩
島の朝時間は早い。思い切り深呼吸して、キラキラ輝く海辺をお散歩しよう
普段から漁で船を出したり、農作物などの世話をしている「宇久島」の人々にとって、朝時間はとても早く貴重なもの。島の人たちと一緒に目覚めて朝の光を浴び、美味しい朝ごはんをいただきましょう。そして一歩外に出てみれば、濃厚な海と緑の香りがあたり一面に。思い切り深呼吸をして、朝日をキラキラ反射する海辺をお散歩してみましょう。道を行き交う人々と挨拶を交わしていると、本当に島の住民になったかのような気分に。「宇久島」の一日のはじまりを肌で体感してみましょう。
【2日目】アコウの巨樹
幹回り約16m!いまも成長を続けるアコウの巨木は島内随一のパワースポット
宇久島の小浜地区にある、推定数百年の樹齢を持つ五島列島最大規模のアコウです。幹周りは約16mもあり、さらに成長を続けています。躍動感があり生命力みなぎるアコウの木を見ていると、なんだかわたしたちも元気がもらえそう。島内随一のパワースポットです。
住所 | 長崎県佐世保市宇久町小浜下山地区 | |
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電話番号 | 0956-57-3935(宇久町観光協会) |
【2日目】スゲ浜海浜地
青く透き通った海、黄金の砂浜沿いにはハマユウやフェニックスが咲き誇る「宇久島」のとっておきビーチ
宇久平港から最も近い海水浴場。この海水浴場は、近接する「大浜海水浴場」に次いで二番目に大きい海水浴場で、近年若者達に人気のマリンスポーツの場として整備が施され、海水浴やキャンプなど、自然とふれあう楽しさも多彩です。浜辺には、ハマユウやフェニックスが咲き誇り、まるで南国のような景色。管理棟内にはレストランも併設され、駐車場からビーチまでの距離が近いため利便性も良いです。シャワー室、更衣室、トイレなどの設備も充実しています。
住所 | 〒857-4901 長崎県佐世保市宇久町平郷3687-3 | |
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電話番号 | 0959-57-3935(宇久町観光協会) |
【2日目】かっちゃん
貴重な「鯨肉」のカツが大胆にオン!じっくり煮込んだ野菜のうまみたっぷりのカツカレー!
長崎、五島列島最北端にある「宇久島」では、対馬海流の荒波がによって育まれた天然素材を存分に活かした、色とりどりの栄養満点な海の恵みがいっぱい。また、捕鯨とともに歩んできた歴史もあり、鯨料理にも馴染みがあります。島内の飲食店では、そんなさまざまな「宇久めし」を楽しむことができます。なかでも「かっちゃん」で味わえる「宇久島名物くじらカツカレー」は各メディアに取り上げられるほど有名!くじら独特の旨味がルーに溶け込み、新しい風味と同時に懐かしさも感じさせてくれるカレーです。
住所 | 〒857-4901 長崎県佐世保市宇久町平268-1 | |
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電話番号 | 0959-43-4150 | |
営業時間 | 11:30~14:00 17:30~21:00 |
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休日 | 日曜日・祝日 |
【2日目】宇久平港ターミナル
「またおいで」。島の人々に見送られ、宇久平港を出発
「宇久島」でのゆったりとしたスローライフ体験、いかがでしたでしょうか。ぜひ、お土産もいっぱい買って、島の思い出とともにお持ち帰りしましょう。出港時には、島の人たちが乗り場から手を振ってお見送り。「ありがとう、またきま~す!」まるで第二の故郷ができたかのような温かい気持ちに包まれながら、佐世保への1時間半。旅の思い出をかみしめながらゆったりとお過ごしください。
【2日目】佐世保港
おかえりなさい!「佐世保の海の玄関口」は、非日常トリップへの入口だ
フェリーにゆられて約1時間半、ようやく「佐世保港」へ到着です。「宇久島」での島旅、とても楽しんでいただけたようで良かったです!ここ、佐世保港は「海の玄関口」であるとともに、非日常トリップへの入口でもあります。ぜひまたご利用ください。おや、ちょっとお疲れのようですね。では、「鯨瀬ターミナル」から徒歩3分ほどにある「させぼ五番街」で、ちょっと一休憩しましょう。お疲れさまでした♪
住所 | 長崎県佐世保市 | |
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電話番号 | 0956-22-6630(佐世保観光情報センター(JR佐世保駅構内)) |
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