のんびり古民家ステイ&癒しの島めぐり
長崎県の北部の離島には変わらない生活空間が今も残っており、どこか懐かしくホッと癒されます。
港近くの集落や田園の中にたたずむ趣のある古民家でのんびり過ごすもよし、心のふれあいの民泊で癒されるもよし、あなたのプランで気ままな旅をお楽しみ下さい♪
- 所要時間:2泊3日
- 交通手段:フェリー
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佐世保港
軍港の町佐世保の海の玄関口
佐世保港は古くから軍港として栄え、国防の要の港として、また、商港として機能を果たしています。かつては連合艦隊も入港し、多くの海軍さんたちを送り出してきました。現在は、アメリカ海軍と海上自衛隊がその一部を使用し、軍港佐世保の港ならではの景色を作っています。港の近くのショッピングモール「させぼ五番街」も人気のスポットです。また、「SASEBO」や「LOVE」のモニュメントは人気のフォトスポットになっています。
住所 | 長崎県佐世保市 | |
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電話番号 | 0956-22-6630(佐世保観光情報センター(JR佐世保駅構内)) |
宇久平港
ターミナル内にある宇久町観光協会で電動自転車「うくちゃり」をレンタル♪
宇久島内サイクリングへLET’S GO!(※うくちゃりは事前予約がおすすめ)
レンタル料金(税込み)
○1時間コース 300円
○4時間コース 1000円
○8時間コース 2000円
【宇久島】大浜海水浴場(キャンプ場)
約1kmにわたって延びる遠浅の美しい砂浜、マリンブルーに輝く海
西海国立公園内の九十九島にある自然環境豊かな海水浴場。「快水浴場百選」にも選ばれた、美しい白い砂浜とコバルトブルーの海です。
左手には岩場があり、磯遊びや海の生き物の観察もできます。また、夕日に染まる海のサンセットビューは感動的!
沖合には、釣りのメッカとして有名な無人島、古志岐島があり、大物の石鯛、クロを狙う太公望たちの船が行き交います。
海水浴場に隣接しているキャンプ場には、シャワー、炊飯棟、トイレが整備されています。利用料は無料ですが、団体利用の場合には予約が必要です。テント(5人用1,500円)や飯盒等のレンタルもありますので、事前にお問い合わせください。
左手には岩場があり、磯遊びや海の生き物の観察もできます。また、夕日に染まる海のサンセットビューは感動的!
沖合には、釣りのメッカとして有名な無人島、古志岐島があり、大物の石鯛、クロを狙う太公望たちの船が行き交います。
海水浴場に隣接しているキャンプ場には、シャワー、炊飯棟、トイレが整備されています。利用料は無料ですが、団体利用の場合には予約が必要です。テント(5人用1,500円)や飯盒等のレンタルもありますので、事前にお問い合わせください。
日没時刻(各月の基準日は1日です) | |||||
1月 | 17:26 | 2月 | 17:54 | 3月 | 18:19 |
4月 | 18:43 | 5月 | 19:02 | 6月 | 19:27 |
7月 | 19:36 | 8月 | 19:23 | 9月 | 18:49 |
10月 | 18:09 | 11月 | 17:32 | 12月 | 17:16 |
住所 | 〒857-4901 長崎県佐世保市宇久町平4905 | |
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電話番号 | 0959-57-3935(宇久町観光協会) | |
営業時間 | 9:00~17:00(7月上旬~8月下旬) |
三浦神社の大ソテツ
長崎県天然記念物。ソテツには悲恋の物語が込められていました。
三浦神社のソテツは、長崎県の天然記念物に指定されており、海の神様「豊玉姫命」を祀る太田江郷の三浦神社の境内に自生している。境内にソテツが生えている由縁は、古くは神后天皇が朝鮮出兵の際この地に立ち寄り、その軍の兵士と地元の娘が恋に落ちたことから始まっており、出兵に伴い叶わぬ恋に落胆した娘が崖から身を投げ、現在の三浦神社付近に打ち寄せられた娘の亡骸の傍にソテツが生えていたことから娘の化身として大切に育てたと言われている。
住所 | 〒857-4903 長崎県佐世保市宇久町太田江地区 | |
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電話番号 | 0959-57-3935(宇久町観光協会) | |
休日 | 年中無休 |
平家盛公上陸地(船隠し)
五島文化発祥の地。瀕死の家盛を救った海士たちが好んだ海
隠密に京を出た平家盛は、安住の地を求めて西を目指し、辿り着いた先が宇久島でした。暴風の中やっとの想いで漂着した家盛は、地元の漁師(海士)に助けられ一命を取り留めます。
漁師たちは、家盛公たちが乗っていた小舟を磯の入り江に隠し、その上の岬の丘で暖をとり、体を温めてあげました。船を隠した入江は「船隠し」、暖をとった岬は「火焚崎(ひたきざき)」と呼ばれており、夕陽の鑑賞スポットです。
漁師たちは、家盛公たちが乗っていた小舟を磯の入り江に隠し、その上の岬の丘で暖をとり、体を温めてあげました。船を隠した入江は「船隠し」、暖をとった岬は「火焚崎(ひたきざき)」と呼ばれており、夕陽の鑑賞スポットです。
住所 | 〒857-4814 長崎県佐世保市宇久町本飯良地区 | |
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電話番号 | 0959-57-3935(宇久町観光協会) |
宇久島で民泊体験
ただいま!と思わず言いたくなる、島の田舎暮らし体験
宇久島の普通のお家(農家宅・漁師宅)にホームステイ。島暮らし・田舎暮らしを満喫してもらう民泊体験です。島での生活を疑似体験できたり、島民との交流を深められるので島に興味のある人には最適な宿泊スタイル。ホテルとは違い、民家に泊まるのでついつい実家と間違えるかも?お泊りの際の合言葉は「ただいま!」
住所 | 〒857-4901 長崎県佐世保市宇久町平2524-23 | |
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電話番号 | 0959-57-3935(宇久町観光協会) | |
営業時間 | 8:30~17:30 | |
休日 | 年末年始 8月10~18日 |
小値賀港
フェリーで約45分の船旅です。小値賀港に着いたら、おぢかアイランドツーリズムでレンタサイクルを借りて、小値賀散策に出かけます!!
【小値賀】姫の松原
日本の名松百選。およそ450mに渡って美しい緑の松並木が続いています。
道の両端から覆われた松並が一直線に450m、昔の街道気分が味わえます。昭和58年「日本の名松百選」、平成6年「日本街路樹百景」に選ばれました。途中に志々伎神社のモダンな拝殿があり、柳寄りの道脇には豪傑塚もあります。またここには、元軍船の碇石といわれるものがあります。
住所 | 〒857-4704 長崎県北松浦郡小値賀町柳郷 | |
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電話番号 | 0959-56-3111(小値賀町総務課) |
【小値賀】柿の浜海水浴場
透明度が高く、遠浅で子供づれにも大人気の海水浴場です。
海の透明度は小値賀の中では1番透き通っていて綺麗な海水浴場です。遠浅で透明度が高く、砂も美しいので、子供連れの方にも大人気。夏場は観光でにぎわいます。トイレ・シャワー室(夏場限定 無料)もあります。
夏以外のシーズンでも、水平線に落ちる夕日を眺めに訪れてみてはいかがでしょうか。
夏以外のシーズンでも、水平線に落ちる夕日を眺めに訪れてみてはいかがでしょうか。
日没時刻(各月の基準日は1日です) | |||||
1月 | 17:27 | 2月 | 17:55 | 3月 | 18:20 |
4月 | 18:43 | 5月 | 19:05 | 6月 | 19:27 |
7月 | 19:37 | 8月 | 19:23 | 9月 | 18:50 |
10月 | 18:09 | 11月 | 17:33 | 12月 | 17:16 |
住所 | 〒857-4704 長崎県北松浦郡小値賀町柳東 | |
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電話番号 | 0959-56-2646(NPO法人おぢかアイランドツーリズム協会) |
【小値賀】赤浜海岸
神秘的な赤い海岸
火山岩の砂礫でできた神秘的な赤い砂浜。砂も砂利も赤く、鉄分を多く含んだ火山島特有の光景が見られます。小値賀島が火山山だったことがうかがえます。
住所 | 長崎県北松浦郡小値賀町前方郷 | |
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電話番号 | 0959-56-2646(NPO法人おぢかアイランドツーリズム協会) |
【小値賀】古民家ステイ 一会庵(ICHIEAN)
庭を愛で、光と戯れる木漏れ日と過ごす家。
のどかな田園風景の先、石垣の庭を抜けると、先人から受け継いだ美しい襖絵の玄関が出迎えます。
木漏れ日の差し込むリビングで、障子の美しさ際立つ涼やかな座敷で、庭の草花を愛でながら、柔らかな空間を楽しむ「一会庵」です。 ●定員:3名様まで
木漏れ日の差し込むリビングで、障子の美しさ際立つ涼やかな座敷で、庭の草花を愛でながら、柔らかな空間を楽しむ「一会庵」です。 ●定員:3名様まで
住所 | 〒857-4701 長崎県北松浦郡小値賀町柳郷 | |
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電話番号 | 0959-56-2646(NPO法人おぢかアイランドツーリズム協会) |
Goal
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