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ブログタイトル 九十九島遊覧船「リラクルーズ」の魅力

九十九島遊覧船「リラクルーズ」の魅力-1

九十九島観光と言えば何といっても遊覧船です!
皆さんご存じの船は就航20周年を超えた白い帆船「パールクィーン」でしょう。市内の各展望所からも島々の間を縫って颯爽と走る姿を望むこともできます♪パールクィーンでの九十九島遊覧も快適ですが、今回はパールクィーンに乗った経験のある仲間との九十九島観光だったため「リラクルーズ」に乗ってみました!!!

バリアフリーの遊覧船パールクィーンとはまた一味違って、自然の風を浴びながらより強く特別感を強く感じることができる遊覧が小型船「リラクルーズ」での遊覧です。



 



九十九島パールシーリゾートから10時から16時まで各時20分の出航で1日7便運航しており、50分間ほどの遊覧になります。船の四方は空いているため、視界を遮るものがなく、12人乗りの客席は革張りソファーで乗り心地最高!



 



運転席も客席の真ん中にあり、直接船長にガイドしてもらえます


 



この日は多少風が強かったものの、船に弱い友人も、慎重な運転と軽妙なトークのお陰で、酔うこともなく、楽しむことができました。


 



港に戻っていく、パールクィーンに手を振りながら、



 



小型船ならではの浅い水域を進んでいきます。


 



気分は絶好調の中、九十九島ならではの砂岩の説明や、いろいろな形に見える奇岩の紹介を受け、童心に帰ることができます。


 



無人島の木のてっぺんに巣をつくる準絶滅危惧種の鳥「みさご」の巣や子育ての説明があり


 



ここの水域は潮がひくと砂浜が現れます。と言われて、潮が引いた時には砂浜になるのかとまた身を乗り出して、水中を確認し、入り江の奥の透明な水中に小魚を見つけ、


 



沖に見える世界文化遺産の一つ『黒島』を眺め、港に戻りながら夕日が沈む九十九島の美しい写真などを見せていただきながら、また、次の来訪を約束して、九十九島の海域を後にしました。


 




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