UMIKAZE Blog
海風旅ブログ
させぼまちなか空想アクテビティ
佐世保市民に「佐世保の中心部(中心市街地)は?」と聞くと、直線で約1kmのアーケードがある「四ヶ町・三ヶ町」という答えが、まずかえってくると思います。
職業柄、普段から観光客に興味がありそうな、おもしろそうなネタ探しや企画を考えているのですが、先日もそんなことをぼーっと考えながらアーケードの側を歩いていると、いつも見慣れているはずの(見たことがあるはずの)風景にふと気になるところを見つけ、こんなことが頭に浮かびました。
ん?!!!なんか、四ヶ街アーケードの国道沿いの商店街の屋根の上に階段らしきものを発見!
(気になるものを発見)
すぐ横にある歩道橋に上ると、上から見えそうだったので、歩道橋を駆け上り、そこから確認すると。
ジャーン!
(絶対おもしろいを発見)
なんと、こんなところに手摺りがついた通路があるではないですか!!!
この通路はどこまで続くものか、、、「この道を行けばどうなるものか。・・・迷わず行けよ、行けばわかるさ。」ではありませんが、この通路を歩きながら色々な発見や体験に出会えるアクティビティガイドツアーがあったらおもしろそう♪
想像するに商店街やアーケードの天井の検査や修理をするときの通路か何かとだと思うので、実際にツアー化するのは難易度高いと思いますが…(^^;
普段は、観光とは、結び付かいないものも視点を変えると、何か新しい観光コンテンツになりそうな。
そんなことを考えながら、今日も街を歩いています。
(一休の回転焼きを食べながら街を散策)
みやち