UMIKAZE Blog
海風旅ブログ
佐世保の富士山に登ってみた!
新年あけましておめでとうございます。
2022年一発目の海風ブログの担当になりました
今年の目標は「節約・節制・貯金」、2n才のシワシワです。
ちなみに今年の私の星座は12年に1度の幸運期になるそうで
5月頃から大きなお金を引き寄せられるそうです。ハッハッハー
幸せな1年になることが期待できそうですね~♪
2022年に賭けるために年末ジャ●ボは購入しませんでした。
ちなみに気になる恋愛運は「遊んで、遊んで、遊びまくる」とのこと。
なんとも反応しづらい内容ですね~。
ということで2022年は、このまま金運だけを求めて突き進んでいこうかと考えていたのですが、なんと!私の上司(既婚者)から良い情報が手に入りました!!!!
それは「富士山を登ったら良い出会いがあった」とのこと!!!
この情報を聞いた瞬間、私が所属するチームの独身軍団の目が光りました!(自分含む)
「よし!!!富士山に登ろう!!!」
でも全然知らなかったんですが、富士山ってそんなノリで登れる山じゃないんですね^^;
4~7時間もかかるんですって。そんなことしたら運動不足が効いて膝が粉々になってしまいます。
でも私たちは気づきました。
佐世保にも富士山があることを・・・・・・!
ということで、前置きがとても長くなりましたが、
上司の言葉を信じ、運気アップを求めて、新年早々に富士山(?)の登頂に挑戦してみたいと思います!!!(真剣)
ちなみに佐世保には、「佐世保富士(烏帽子岳)」と「相浦富士(愛宕山)」の二つの富士があるんですよ。
~烏帽子岳~
「烏帽子岳(えぼしだけ)」は、標高568メートル。「佐世保富士」とも呼ばれ、佐世保を代表する山の一つでもあります。
山頂(駐車場から歩いて15分程度)周辺部は西海国立公園に指定され、360度の眺望が開けていて、佐世保市中心部や大村湾を一望することができます。
~愛宕山~
別名「飯盛山」と呼ばれ、佐世保北部の富士山型の山で、「相浦富士」と呼ばれています。標高259メートル、麓に飯盛神社が鎮座しており、山上には平戸松浦家の松浦隆信(道可)により京都の愛宕神社から勧請された愛宕勝軍地蔵菩薩が東漸寺により祀られています。
今回は、登山ビギナーにも優しめの標高が低い「相浦富士(愛宕山)」に登ることにしました。
まずは愛宕山の麓にある飯盛神社でこれからの登山の安全を祈願します。
ちなみにこの日は1月1日のお正月です!今年の運試しでおみくじも引きました。
なんと結果は~~~~
「大吉」です。
初詣で大吉を引いたのは数年ぶりです(´;ω;`)幸先良いスタート!
では早速登っていきましょう!
愛宕山の登山口は「合同しょうゆ」さんと民家の間にあります。
最初はこんな感じで緩やかな登り道。
途中にはこのように「レンタルステッキ」もあるそうです。
なんという気遣い!!
階段が出現しました。
頂上まであと500mです。まだまだこれから!
このあたりから道が険しくなるそうです。
水分補給必須です。
7合目で残り320m。
7合目付近にはイノシシに似た「イノシシ岩」があります!
ぜひ記念写真をとってみてください♪(笑)
頂上までの最後の難関!
ここで運動不足には息切れと動悸マックスになるそう。
頂上付近には自分の年齢の数だけ石をたたくと願いが叶うといわれている「かんかん石」というものがあります。
ここは運気アップのために必ず叩かないといけませんね!
「2022年はもっと幸せになれますように」
やっと頂上に到着しました!
頂上からは相浦の町が見渡せます。とっても気持ちが良さそうですね!
この相浦の町は、筆者が学生時代を過ごした個人的にも思い入れの町でもあります。
ぜひ皆さんにも沢山訪れていただきたいです!
ということで、愛宕山登頂記の締めくくりとなりますが
文中、「~だそうです、~そうですね」となんだか他の人に聞いたような、自分で体験していないような書き方になっていたのは、皆さんお気づきでしょうか…^^;
実を言いますと、本当に愛宕山に登って皆さんに感動をお伝えしたかったのですが元旦に親戚が集まっている中、「愛宕山に登ってみたいんだよね~」と伝えたところ、「今から行こう!」という雰囲気になったのですが、なんとその日はブーツで来ていた私。
そこに集まっていた従兄弟は既に登る気満々だったため、急遽、10代の運動神経抜群な妹と元甲子園球児の従兄弟に代打を頼み、このブログ用に行ってきてもらいました(笑)
ちなみにこの2人は、行きは早歩きで、帰りは走って15分で往復したそうです。
翌日筋肉痛に悩まされておりました。
したがって、当初の「運気アップのための富士山登頂」という目的は未だ叶えられておりませんので、次こそは所属するチームのメンバーを誘って挑戦してみたいと思います!!
「相浦富士」と「佐世保富士」の両方を制覇し、次のブログでは、登山メンバーのその後について良い報告ができればと思います。
そして佐世保のパワースポット化しよう!!!!
皆さんにとっても2022年が幸せな年になりますように。
今年も佐世保観光コンベンション協会をよろしくお願いいたします。
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