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ブログタイトル スレスレ！無人島の間を突き進む「九十九島遊覧」が感動レベル♪

スレスレ！無人島の間を突き進む「九十九島遊覧」が感動レベル♪-1

掲載日：2016.11.14

ライター：港街Diary編集部

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佐世保市が誇る雄大な自然、九十九島(くじゅうくしま)。
複雑に入り組んだ長いリアス海岸と、208の島々が浮かぶ海域は、西海国立公園の一部にも指定され、豊かな自然が守られています。

そんな九十九島の魅力を体感できるのがココ、九十九島パールシーリゾート。
ヨットセーリングや遊覧船、水族館などがあり、九十九島に生息する生きものや植物、野鳥たちの姿を間近に見ることができます。

ヨットやシーカヤックでの海上散歩も魅力的ですが、
「九十九島は初めて」という方には、まず遊覧船がおすすめ。

見てください！素敵な船でしょう？
海の女王をイメージした、その名も「パールクィーン」。
船内はバリアフリー構造になっていて、エレベーターもついているんですよ♪

乗船してみるとわかりますが、見渡す限り、島！島！島！
九十九島は、島の密度日本一といわれるだけあって、遊覧船は島と島の間を縫うように進んでいくのです。
上空から見ると、それがよくわかりますね。

わぉ！島が近い！

遊覧船でも、島がこんなに至近距離で見られるんですよ。
デッキから眺めると、島々の岩肌や自生する植物が観察できるほど。
途中に九十九島かきの養殖イカダが浮かんでいたり、ちょっと変わった九十九島ならではの景色も楽しめますよ。

さあ、島の間を通過しまーす♪

こちらはもう一隻の船、海賊遊覧船みらいです。
海賊ハットをモチーフにした外観で、日本初の電気推進遊覧船。
実は地球にやさしいエコな船なんですよ。みらいもバリアフリー対応です。

「面舵いっぱーい！」船内には子どもたちが喜ぶ仕掛けも。
舵輪を回して、船長さん気分が味わえます♪夏休み期間中は、「冒険クルーズ」も実施されます。

遊覧船は、通常10時から15時までの間、ほぼ30分間隔で運航されていますが、期間限定の特別クルーズもあります。それが「サンセットクルーズ」！その名の通り、九十九島に沈む夕日を、船の上から眺める贅沢クルーズです。ゴールデンウィーク、8･9･10月の週末を中心に運航されますよ♪
日没時刻によって出航時刻が変わるので、詳しくはお問い合わせくださいね。

 

九十九島遊覧船
所要時間　約50分
定員　パールクィーン/280名(118席)　みらい・200名(122席)
料金　大人(高校生以上)1,500円　小人(4歳～中学生)750円
※15名様以上は団体割引あり
お問い合わせ　九十九島パールシーリゾート
電話　代表0956-28-4187　遊覧船事務所直通0956-28-1999

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